ペットの遺体の安置方法

ペットの「死」は誰でも何度も経験するわかけではありません。白どうしたらいいのか、分からなくて当然だと思います。まずは葬儀社に電話する前にペットちゃんを安置しましょう


 まずはペットちゃんが眠れる環境から
ペットシートやバスタオルを敷いて床が汚れるのを防ぎます。ペットちゃんはしばらくすると体液等が自然に出てきますので、その時は拭いてあげ、止まらない場合は口や鼻の穴にティッシュなど詰めてください下さい。
 ご自宅にあるもので十分揃います
体を冷やすのは夏場で2日間位のご安置ならエアコンでも対応できます。冷剤はアイスノンなどの保冷剤で十分です。頭をお腹を中心に冷やしてその上からタオルをかけ、冷たい温度を逃がしにくくします。。冬の時期には保冷剤は必要ありませんので直射日光当たらないお部屋でご安置下さい。
 自分で枕飾りを作る
自宅にあるお線香・ろうそく・花・食べ物・お水などを使っていたお皿など用意します。お花おやつは火葬当日そのまま一緒に火葬できます。
ペットがお亡くなりになったらご家族全員がそろって、一晩はゆっくりお別れをしてあげて下さい。
 火葬・葬儀のご予約
安置ができたら、一晩は家族みんなでお別れをしてあげてください。お亡くなりになった日に電話で予約して次の日に火葬するというご家庭が一番多いようです
火葬希望当日に電話しますとご希望の時間帯の予約が取れないこともありますので予めご了承ください。

柩について

ペットちゃんを安置するのに柩をわざわざ作る必要はありませんが夏場などは、箱に入れて保冷剤で冷やしたほうがよく冷えます。しかしながら、灰が遺骨に被ってしうため、段ボールは火葬ができません。
お運びする搬送用の柩はこちらで無料で準備しますのでご安心ください。

保冷剤について

市販で売っている保冷剤は6時間おきくらいを目安に交換してください。お出かけする場合にはエアコンをつければ十分に対応できます